先月、山形へ行ってきたことを書こうと思いながら、
なかなかきっかけが掴めませんでした。
何を初めに書こうかと。
今回、立ち寄った神社で不思議なことがあったので、
それから書こうかとも思ったのですが。
その前に、まずは立石寺(りっしゃくじ)のことを書きたいと思います。
ちょうど先日、「山寺」の習字を紹介したところですが。
実は、立石寺があるところは、山寺(やまでら)という地名なんですね。
最寄りの駅も、山寺駅です。シンプルでいいですね、山寺。
私は今回、山形駅前からレンタカーで行ったのですが。
どうせだったら鉄道で、山寺駅から歩けばよかったなあ、と今になって思います。
あるいは、山形駅から立石寺行きのバスが出ていたから、それに乗ればよかった。
なにもレンタカーの必要はなかったなあ、と後で思いました。
そんな短い時間で、はい到着、というのが、なんというか。
あっけなくて、ちょっと味気ないなあ、と。
こんなこと、しつこく書いても仕方ないのですが。
それで、またちょっと話がそれますが。
立石寺へ行く前の日に、山形で見た夕焼けが、とてもきれいだったのです。
やわらかく、ぼわーっとした感じの、淡い色で。
山形名産の、さくらんぼのような。とても美しい夕焼けでした。
こちらは、山形駅近くの交差点。
青い感じがきれいだなあ、と思ってバスの中から撮りました。
そんなわけで、なんだか全然、立石寺の話になりませんが ・・・。
すみません、この続きはまた次回。