ぼっこメモ

メモですから、ほんと。メモです。

自分の夢は他の誰かが叶えてくれる

 

 

この前。

実家に帰った時、戸棚の奥から引っ張り出して、

小学校の時の卒業文集を見た。

 

自分のところを読み返したのではない。

別のクラスだった、ある友人のところ。

 

小学校の頃、彼はどんなことを書いていたのだろう?

そう思って、すごく久しぶりに文集を開いてみた。

 

すると。

彼は「将来の夢」に、「サラリーマン」と書いていた。

 

そうか、彼はサラリーマンになりたかったんだ。

とても控えめな、彼らしい夢だった。

 

でも、残念なことに。

現実の彼は、サラリーマンにはなれなかった。

 

色々な事情があって、色々な曲折を経たけれど。

結局彼は、サラリーマンにはなれなかった。

 

そうして彼は、この前、亡くなってしまった。

夢は叶わないままに。

 

でもそこで、ふと気づく。

 

考えてみると。

僕は、彼の叶わなかった夢を、叶えている。

 

それは、とても素朴な夢だったけれど。

僕は、彼の叶わなかった夢を、叶えているのだ。

客観的な事実として。

 

自分の夢は、他の誰かが叶えてくれる。

そういうものなのかもしれない。

 

またそれは逆にいうと、

自分の夢は自分では叶えられない。

ということ。

 

だって、自分の夢を自分で実現してしまったら、

他人が存在している意義がなくなってしまうから。

 

自分の夢は、叶わない。

他の誰かが叶えてくれる。

 

そしてまた、

自分自身も、他の誰かの夢を叶えている。

知らず知らずのうちに。とても自然に。

 

そうして、結局のところ、

全ての「人」という存在を、全体で見ると、

全ての人の夢が、全て叶えられている。

 

この世界は、そんな風にできているのかもしれない。

 

きっとそのために、

たくさんの人が存在しているのかもしれない。

 

自分の夢は、他の誰かが叶えてくれる。

自分自身もまた、他の誰かの夢を叶えている。

 

ゆっくりと歩きながら、そんなことを思う。

 

 

吉備津彦神社の桃太郎

 

 

先月、岡山へ行きました。

 

これは吉備津彦神社の手水舎。

木枠の上に、桃太郎の人形たちが並んでいて、

とても可愛いです。

 

 

犬、猿、キジはもちろん。

お爺さんお婆さん、鬼もいました。

皆さん勢揃いで、参拝者を迎えてくれます。

 

 

ちゃんと、桃もあります。

どんぶらこ。

 

 

今、写真を見て思ったのですが。

ひょっとしたらこの人形たち、

授与所で売っているのかもしれません。

違うかな?

 

授与所に寄らずに帰ってしまったので、

わかりませんが。

(もし売ってなかったら、すみません…)

 

暑い日でしたが、

拝殿前はとてもいい風が吹いて。

清々しい参拝ができました。

 

 

真夏の麻婆麺

 

 

信じられないことに、今日も会議だった。

昨日は半日だったが、今日は朝から晩まで、丸一日。

訳のわからん話をずっと聞いていた。

 

会議室はずっとキンキンにクーラーが効いて。

凍える寒さ。

 

でもみんな半袖で、熱心に耳を傾けて、

いろんな議論を繰り広げていた。

まったく、この星の社会システムは理解不能だ。

 

終了後、新橋へ出て麻婆麺を食べる。

熱々の麻婆と唐辛子の辛味が、

ようやく正気に戻らせてくれた。

 

よかったよかった。終わってよかった。

ジャイアンのリサイタルが終わった後みたいな気持ちだ。