今朝の海岸には、また珍客が現れました。
いつもと同じように、まっすぐな水平線を眺め。
こんなきれいな貝や、
ちょっと変わった貝を見つけたのです。
すると、なぜか急に、
ピヨピヨピヨと、小鳥の声が聞こえ。
はて?
と思って顔を上げると、
目の前を、千鳥の群れが走っていくのです。
タタタタタ、と。
一瞬でしたが、慌てて写真を撮りました。
どうやら、みんなで朝食の時間らしく。
波打ち際で、何かをついばんでいます。
そしてまた、
タタタタタ、と。
あっという間に走り去って行きました。
貝に夢中で、すっかり油断していたのですが。
こんな事もあるんですね。
この次現れた時は、しっかり撮りたいと思います。
(夕暮れ時の千鳥たちは、こちらをどうぞ)