ぼっこメモ

メモですから、ほんと。メモです。

江島直子さんの胎内記憶

 

 

今日は、保江邦夫先生「宇宙学」勉強会の特別企画。

江島直子さんとコラボした、「龍人会議」に行ってきました。

 

普段の「宇宙学」講座の3倍ほどの広い会場で。

人数も多く、とても盛況でした。

 

江島直子さんという方を、私は今日初めて見たのですが。

この人はきっと、計算を全くしない方なのではないか、と。

そんな印象を受けました。

 

こういう言い方をしていいか、わからないのですが。

ビジネスの匂いが全くしない方です。

色々な活動をされていて、とても有名な方なのに。

それがちょっと意外でした。

 

保江先生と江島さんの、お二人の講演で。

なんとも不思議な話を色々聞くことができたのですが。

今回、自分でもちょっと驚いた出来事がありまして。

 

というのも。

なぜか話を聞いていて、涙がこぼれてしまったのです。

全く突然に。

 

 

それは講演の後半で、江島さんが、ご自身の胎内記憶について話されていた時のこと。

江島さんは、はっきりとした胎内記憶をお持ちなのだそうで。

ご自身が、母親の体内から生まれて出る、その瞬間のこともはっきりと覚えているのだそうです。

 

へえ~~と思って、驚いて聞いていたのですが。

その流れで、江島さんが生まれる前に、神様と対話したことを話されたのです。

 

自分は今回生まれたら、あんなことをしたい、こんなことをしたい!と。

生まれる前に、そんな風に神様と話をしていたんです。

と、生き生きと語る江島さんを見ていたら、

なぜか突然、涙が溢れてしまいました。

 

内容としては、別に泣くような話ではありません。

悲しいわけでも、なんでもないのですが。

とにかく、もう涙が止まらなくなり。

 

幸い、私はちょっと傍に離れた席にいたので、

そっと涙を拭いて、持ち直したのですが。

どうにも、訳がわかりません。

 

きっと何か、自分のどこかに深く触れるものがあったのだろうと思います。

 

残念ながら、これから先の5月6月は、都合が合わず。

「宇宙学」講座には参加できないのですが。

 

しばらく時間が空いてしまう前に、貴重な体験ができたと。

そんなことを思いながら、帰ったのでした。